診療案内
GENERAL一般歯科治療
むし歯や歯周病の治療から、入れ歯、
お子さんの歯、予防まで。
ご家族みなさんのお口を診ています。
むし歯・歯周病
むし歯は、むし歯の部分を色で見分ける薬を使い、取り残しがないかを確かめながら治療します。被せ物は、保険の金銀パラジウム合金(銀色の被せ物)やCAD/CAM冠(白い被せ物)と、自費のセラミックからご提案します(セラミック治療)。
歯周病は、歯ぐきの検査でいまの状態を調べてから、治療の計画を立てます。
入れ歯
保険の入れ歯をおつくりします。かみ心地や痛みなど、気になることは遠慮なくお話しください。
小児歯科
0歳のお子さんから診ています。フッ素の塗布、奥歯の溝をふさぐシーラント、お子さんと保護者の方への歯みがきの指導を行います。歯科医院が苦手なお子さんへの配慮は、4つのお約束「02 寄り添う」でご紹介しています。
予防・メンテナンス
- 歯ぐきの検査
- 歯石取りとクリーニング
- 歯みがきのアドバイス
- 入れ歯や被せ物のチェック
通う間隔は、お口の状態に合わせてご提案します。
治療の流れ
- お話を伺う気になっていること、ご希望、これまでの治療のことを伺います。
- 検査とご説明レントゲンやお口の中の写真で、いまの状態と治療の方法をご説明します。治療の内容と通院回数の目安をまとめた「治療計画書」をお渡しします。
- 治療ご納得いただいてから、治療を始めます。
- メンテナンス治療が終わったあとも、良い状態が続くよう定期的に確かめます。
よくあるご質問
- 何歳から診てもらえますか?
- 0歳のお子さんから診ています。フッ素の塗布や歯みがきの練習から始められます。
- 何回くらいで終わりますか?
- 治療の前に、治療の内容と通院回数の目安をまとめた「治療計画書」をお渡しします。いつ・何をするのかを確かめながら通っていただけます。
- 治療は痛くないですか?
- できるだけ痛みが出にくいように、注射の前に歯ぐきに塗る麻酔を使い、細い針で、温めた麻酔液をゆっくり注入します。痛いとき・こわいときは手を挙げてください。そのつど手を止めて、お声がけします(4つのお約束「02 寄り添う」)。
- 保険で治療できますか?
- 保険診療が基本です。自費の治療をご提案するときは、費用と理由をご説明し、ご納得いただいてから始めます。
ENDODONTICSマイクロスコープを使った
根管治療
歯の根の治療(根管治療)は、
家でいえば土台の工事です。
むし歯が神経まで進んだときや、根の先に膿がたまったときに、根の中をきれいにして薬を詰める治療です。土台がしっかりしていないと、上に被せ物をしても長く持ちません。
また、根の治療のやり直しは、最初の治療に比べて治りにくいとされています。だからこそ、最初の治療を大切にしています。くり返しの治療で悩んでいる方も、まずはご相談ください。
治療の前に
痛みの原因の歯を確かめるため、すぐに削らず、まず調べます。
- いつから、どんなときに痛むのか、以前の治療や全身の状態を伺います
- 冷たいものを当てる、軽くたたくなどの検査で、原因の歯を確かめます
- レントゲンを何枚か撮り、根の形や根の先の状態を確かめます
そのうえで、治療をしたときの見通し、治療のあとに痛みが出る可能性とそのときの対応、根の治療以外の選択肢もご説明します。
細菌を入れないために
根の病気の原因は細菌です。治療中に新しい細菌を入れないことが、治療の土台になります。
- ラバーダム:治療する歯だけを出してゴムのシートで覆い、唾液に含まれる細菌が根の中に入るのを防ぎます。小さな器具や薬がのどに流れ込むのも防ぎます
- マイクロスコープ:お口の中を大きく拡大し、根の入り口や歯のひびなど、肉眼では見えにくいところを確かめながら治療します
- ニッケルチタンファイル:しなやかに曲がる器具で、曲がった根の中も清掃します
- 薬液による洗浄:根の中を薬液で洗い、消毒します
- 仮のふた:次の治療までのあいだ、すき間から細菌が入らないよう、しっかりふたをします
治療が終わったあと
- 仮のふたのままにせず、早めに土台と被せ物まで仕上げます
- 治療のあとも、定期的にレントゲンで根の先の状態を確かめます
- 症状がなくても、定期検診で経過をみていきます
- 通院の目安
- 通常2〜4回、1回30分前後(歯の状態によって変わります)
- 費用
- 保険診療で行っています
- ご相談ください
- 何度も根の治療をしているのに症状が続く方のご相談もお受けしています。状態によっては、専門の医療機関をご紹介することもあります。
- 知っておいていただきたいこと
- 根の形や状態によっては、治療をしても症状が残ったり、歯を残せなかったりすることがあります。
よくあるご質問
- 何回くらい通いますか?
- 通常2〜4回、1回30分前後です。歯の状態によって変わるため、はじめにお伝えします。
- 治療のあとに痛むことはありますか?
- 治療のあと、痛みが出ることがあります。そのときの対応も、治療の前にご説明します。
CERAMICセラミック治療
院内のCEREC(セレック)で、
お口の状態によっては、
1回の通院で仕上がります。
(条件・ご負担あり)
75,000円
費用・期間・リスクは、下の「費用・保証・注意点」をご覧ください。
保険の治療は、国が決めた材料と方法の範囲で行います。材料や方法を選べる自費の治療は、そのぶん費用がかかります。セラミック治療は、保険が使えない自費の治療です。
白い被せ物は、保険のCAD/CAM冠も選べます(使える歯に条件があります)。どちらが合うかは、ご説明したうえで一緒に決めていきます。
治療の流れ(1回の通院の場合)
- 歯の形を整え、スキャナーで撮影(約40分)粘土のような型取りの材料を使わずに、歯の形を記録します。
- 院内で設計・作製(約2時間)画面で形を設計し、院内の機械でセラミックを削り出して仕上げます。そのあいだは外出していただけます。
- お口に装着(約40分)かみ合わせを確かめて、歯に接着します。
※お口の状態によっては、通院が2回以上になったり、従来の型取りが必要になったりすることがあります。
保険のCAD/CAM冠との違い
| 保険のCAD/CAM冠 | 自費のセラミック | |
|---|---|---|
| 材料と見た目 | 樹脂を含む白い材料です | セラミックです。歯に近い色とつやがあります |
| 接着 | かみ合わせや歯の状態によっては、外れることがあります | セラミックを歯に接着します。まれに外れることがあります |
| 費用 | 保険の自己負担の範囲で受けられます | 保険より高くなります(下記のとおり) |
| 注意点 | 時間とともに色が変わることがあります | 強い力がかかると、割れたり欠けたりすることがあります |
費用・保証・注意点
- 費用
- セラミッククラウン(被せ物)75,000円
セラミックインレー(詰め物)40,000円 - 治療期間・回数
- お口の状態によっては1回で仕上がります(当日は、作製のあいだを含めて3時間あまり)。2回以上になることもあります。
- 保証
- クラウンは10年、インレーは8年の保証があります。保証の条件は、半年に1回以上の定期検診を受けていただくこと、歯ぎしり・食いしばりのある方はナイトガード(マウスピース)を使っていただくことです。
ほかの歯科医院で手を加えた場合、定期検診を受けていない場合は、保証の対象外になります。くわしくは保証書でご説明します。 - 主なリスク・注意点
- 強い力がかかると、割れたり欠けたりすることがあります。セラミックの厚みの分、歯を削る必要があります。天然の歯と色が完全には一致しないことがあります。まれに外れることがあります。歯ぎしり・食いしばりの強い方には、ナイトガードの使用をお願いしています。
- そのほか
- 金属を使わない治療です。金属アレルギーが心配な方はご相談ください。
お支払いは、現金・クレジットカードがご利用いただけます。
治療を目的とする自費の治療は、医療費控除の対象になることがあります(くわしくは税務署などでご確認ください)。
保証期間中のご負担の割合
クラウン(10年保証)インレー(8年保証)
線の高さが、作り直すときのご負担の割合です
作り直すときに、患者さんにご負担いただく費用の割合です(治療を受けたときの費用に対する割合)。保証の条件(定期検診など)を満たしている場合、クラウンは5年目まで、インレーは4年目まで、ご負担なしで作り直します。
表で見る
| 経過年数 | クラウン(10年保証) | インレー(8年保証) |
|---|---|---|
| 〜4年目 | 無償で作り直し | 無償で作り直し |
| 5年目 | 無償で作り直し | 費用の20% |
| 6年目 | 費用の20% | 費用の40% |
| 7年目 | 費用の40% | 費用の60% |
| 8年目 | 費用の60% | 費用の80% |
| 9〜10年目 | 費用の80% | ― |
表の割合は、作り直すときに患者さんにご負担いただく費用の割合です(治療を受けたときの費用に対する割合)。
治療の前に、見積書と同意書をお渡しし、内容をご説明します。治療後には保証書をお渡しします。
よくあるご質問
- 本当に1回で終わりますか?
- お口の状態によっては1回で仕上がります。当日は3時間あまりかかり、作製の約2時間は外出していただけます。2回以上になることもあります。
- 割れたり外れたりしたら、どうなりますか?
- 保証の期間中は、条件に沿って作り直します。経過した年数によっては、費用の一部をご負担いただきます(上のグラフをご覧ください)。定期検診を受けていただくことなどが条件です。
- 保険の白い被せ物と迷っています。
- どちらについてもご説明し、歯科医師としてのおすすめと理由もお伝えします。その場で決めなくても大丈夫です。
WHITENINGホワイトニング
歯を削らずに、
歯の黄ばみやくすみを、
薬で白く見せる方法です。
13,000円
ほかの方法の費用・リスクは、下の「費用・注意点」をご覧ください。
ホワイトニングは、保険が使えない自費の治療です。歯科医院で行う「オフィス」、ご自宅で行う「ホーム」、その両方を組み合わせる「デュアル」からお選びいただけます。18歳以上の方が対象です。
はじめる前に
- むし歯や歯周病がないかを確かめます。ある場合は、先に治療します
- 歯の表面を磨いて、汚れを落とします
- いまの歯の色を記録して、あとで比べられるようにします
- 被せ物や詰め物、入れ歯は白くならないことなど、ホワイトニングでできること・できないことをご説明します
※料金には、事前の確認と、歯の表面を磨くクリーニングが含まれます。歯ぐきが腫れている、歯石がついているなど、歯周病やむし歯の治療が必要なときは、先に保険診療で治療を行います。
3つの方法
- オフィスホワイトニング
- 歯科医師がお口を確認し、ご説明したうえで、歯科衛生士が行います。上下の前歯に薬を塗り、光を当てます。1回約60分です。
- ホームホワイトニング
- 歯型をとって、ご自分専用のマウスピースをおつくりします(通院2回)。ご自宅で、薬を入れたマウスピースを1日1回60分(長くても90分まで)つけていただきます(寝ている間は使いません)。続けるのは10日間までです。上下の前歯が対象です。
- デュアルホワイトニング
- オフィスホワイトニング1回と、ホームホワイトニング(10日間まで)を組み合わせます。
白さを確かめるため、半年〜1年後に色の確認をおすすめしています。
費用・注意点
- 費用
- オフィスホワイトニング(1回・上下の前歯)13,000円
ホームホワイトニング(上下の前歯・10日間分)27,500円
デュアルホワイトニング 36,000円
追加の薬(1本)2,750円
※追加の薬は、日をあけて白さを整えたいときに、歯科医師がお口を確かめてからお渡しします。 - 主なリスク・注意点
- 治療中や治療のあとに、一時的に歯がしみることがあります。しみるときは使うのをやめて、ご連絡ください。食べ物や飲み物、時間の経過によって、少しずつ色が戻ることがあります。どのくらい白くなるかは、もとの歯の色や性質によって個人差があります。すでにある詰め物や被せ物と、白くなった歯の色が合わなくなることがあります。
- 受けられない方
- 18歳未満の方、妊娠中・授乳中の方、無カタラーゼ症の方は受けられません。重い歯周病のある方、知覚過敏のある方、マウスピースの素材などにアレルギーのある方も、受けられないことがあります。むし歯・ひび・すり減りのある歯にも行えません。くわしくは、はじめる前の確認のときにご説明します。
- そのほか
- お支払いは、現金・クレジットカードがご利用いただけます。
見た目を整えることが目的の費用は、一般に医療費控除の対象になりません(くわしくは税務署などでご確認ください)。
よくあるご質問
- どのくらい白くなりますか?
- 個人差があります。はじめる前にいまの色を記録して、あとで一緒に比べます。
- 白さはどのくらい続きますか?
- 少しずつ色が戻ります。半年〜1年後に色の確認をおすすめしています。追加の薬で白さを整えることもできます。